まいにち無印パンツ

シンプルに一歩ずつ。夫婦二人、古い団地に住んでいます。

読書

なんとか間に合った!?『マンガ 自営業の老後』【感想】

はじめに 自営業の老後 小規模企業共済に加入 未来の自分に何を渡せるか考える さいごに はじめに 私は、お金関係のことがとても苦手です。でも、将来への漠然とした不安を少しでも解消したいと思い勉強中です。『マンガ自営業の老後』も読んだ中の一冊です…

『一汁一菜でよいという提案』心に余裕が生まれてきます【感想】

『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴 『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴 土井善晴さんとは 「ハレ」と「ケ」という概念 台所の安心は心の底にある揺るぎない平和 土井善晴さんとは 料理研究家 1957年、大阪生まれ。スイス、フランスでフランス料…

『自分らしさはいらない』の真意とは【感想】

『自分らしさはいらない』松浦弥太郎 『自分らしさはいらない』松浦弥太郎 松浦弥太郎とは はじめに 「何かを始めたいなら、『自分らしさ』など捨てたほうがいい」 行き詰まったら「はじめて」に挑戦する 松浦弥太郎とは 『暮らしの手帖』前編集長を9年間務…

『今日も世界のどこかでひとりっぷ』 荷物の重さはココロの重さ 【感想】

今日も世界のどこかでひとりっぷ 旅は人生の貯金 今日も世界のどこかでひとりっぷ 旅は人生の貯金 ひとりっPさんとは シンプルライフにつながる、荷物の重さはココロの重さ 何もかもレスポートサック「レスパー」 ひとり旅は今すぐは無理かもしれない 女性が…

常に楽しいほうを選ぶこと 坂元裕二 〜大宅壮一文庫に行ってきました〜

大宅壮一文庫とは 大宅壮一文庫は日本ではじめての雑誌図書館です。評論家大宅壮一の雑誌コレクションを引き継ぎ、明治時代以降から130年余りの雑誌を所蔵しています。 雑誌記事の内容で検索することができます。そして、雑誌原本の閲覧、複写することが…

『暮らしのおへそ』 vol.23 わたしにとっての「おへそ」

『暮らしのおへそ』とは 1月と8月の年に二回刊行されているムック本で、暮らしのカントリーの別冊になります。 そのひとだけがもつ習慣、それが「おへそ」という意味から名づけられたそうです。 習慣には、明日を変える力があるをコンセプトを基に、多岐に…

話題の本「夫のちんぽがはいらない」 純粋な【感想】

はじめに 内容 感想 はじめに はじめてこのタイトルをみた方の中には、不快な不穏な気持ちなられる方もおられるのではないでしょうか。それともあえて「キャッチー」なタイトルを付けているのかなと勘ぐったり。只々、興味、好奇心で読んでみようかと思われ…